GMOとくとくBB WiMAXの「どんなときも解約サポート」はWiMAXの契約期間中でも違約金なしで「ドコモ光、au光、GMO光アクセス」の光回線に乗り換えることができるサービスです。
もし、WiMAXをやめて光回線を利用したいと思った場合に利用できるため、とてもメリットがあります。
そんな「どんなときも解約サポート」ですが、デメリットや注意点はないの?と思われたかもしれませんので、解説します。
結論からお伝えすると、以下の注意点・デメリットがあります。
注意点・デメリット
- どんなときも解約サポートを利用しても事務手数料の3,000円はかかる
- 乗り換え後にGMOとくとくBB WiMAXに戻す事はできない
- GMOとくとくBB WiMAXの契約期間は引き継がれない
上記以外は特にデメリット・注意点はありません。
WiMAXを契約後に光回線に乗り換える可能性もある場合でも安心してGMOとくとくBB WiMAXのお申し込みを進めてくださいね。
また、通常よりもキャッシュバックが高額なGMOとくとくBBの限定ページから申し込みたい人は以下のリンクからアクセスしてください。
※キャンペーンは予告なく変更・終了される場合がありますため、キャンペーン期間中にお申し込みをされることをお勧めします。
目次
GMOとくとくBB WiMAXのどんなときも解約サポートが活用できる場面とは
どんなときも解約サポートが活用できる時はどんな時なのか気になりますよね。
GMOとくとくBB WiMAXを契約後、どんな時に活用できのかをお伝えしたいと思います。
テレワークなど自宅で使うことが多くなり固定回線に変更したい場合
今までは外にPCを持ち出して利用していたことが多かったけど、テレワークの普及により自宅でも作業がほとんどとなった場合、外でも使えるWiMAXのメリットが少なくなります。
もちろん、WiMAXを利用しても高速で快適なインターネットを使えます。
ただ、3日で10GBの制限があったりと、光回線の方がメリットが多い場合もあります。
GMOとくとくBB WiMAXの契約期間は3年間のため、契約中にどんな時代の変化が起きるかわかりません。
そんな時でも「どんなときも解約サポート」にて、契約期間中でも違約金なしで光回線に乗り換えることができます。
引っ越しをしてWiMAXの電波が届きにくくなった場合
WiMAXは電波で通信をしているため、WiMAXの電波が基地局から届く範囲でインターネットを利用できます。「WiMAX2+提供エリア」と呼ばれています。
主要都市のカバー率99%なので、都会なら提供エリア内であることがほとんどです。
もし、引っ越しをしてWiMAXの電波が届かないようになってしまった場合、自宅ではWiMAXが使えなくなりますよね。
そんな時に、どんなときも解約サポートがあれば、違約金なしで光回線に乗り換えられるため、活用できます。
WiMAXを契約したものの思っているよりも通信速度が遅かった場合
「光回線かWiMAXのモバイルルーターのどっちにしようか迷うなー!」
「ああーどうしよう!外に持ち運べるからWiMAXの方がいいかな?」
「外に持ち運べるWiMAXにしよう!」
上記のようにWiMAXを契約することを決めた場合、契約後にしばらく使ってみて、思っていたよりも通信速度が出なかった場合や、3日に10GBの通信制限によくかかってしまう場合などに、どんなときも解約サポートを活用できます。
GMOとくとくBB WiMAXを契約後でも、違約金なしで光回線に乗り換えが可能です。
万一の場合や、光回線に乗り換えられる保険として「どんなときも解約サポート」を利用できるのがメリットですね!
GMOとくとくBB WiMAXのどんなときも解約サポートの乗り換え先の回線とは
どんなときも解約サポートにて、乗り換えられる光回線は「ドコモ光、au光、GMO光アクセス」の3種類です。
ドコモ光
ドコモの携帯料金の割引がある「GMOとくとくBBのドコモ光」。Wi-Fiルーターが無料でレンタルできるメリットもあります。
au光
auのスマホ代の割引がある「auひかり」です。
【月額料金割引+キャッシュバック実施中】GMOとくとくBBのauひかりキャンペーン
auのスマホを利用している場合は、おすすめです。
GMO光アクセス
「GMO光アクセス」携帯やスマホ料金の割引はありませんが、インターネット回線の利用料金自体が安いので、スマホは格安SIMを利用されている方におすすめですね。
どんなときも解約サポートを利用してGMOとくとくBB WiMAXから乗り換える手順
step
1どんなときも解約サポートのページから申し込み
どんなときも解約サポートのページにて、以下の選択肢が表示されているため、いずれかを選択して申し込みを進めます。
- ドコモ携帯をご利用の方
- au携帯をご利用の方
- それ以外の方
step
2申し込み後、申し込み回線の開通
どんなときも解約サポートの流れとしては、申し込み回線が先に開通してから、WiMAXの解約となります。
step
3WiMAXが解約となる
申し込み先回線の開通後、利用中のGMO WiMAXが解約となります。どんなときも解約サポートを利用しているため、GMO WiMAXの違約金はかかりません。
GMOとくとくBB WiMAXのどんなときも解約サポートの注意点・デメリットとは
GMOとくとくBB WiMAXのどんなときも解約サポートは、契約期間中でも光回線に乗り換えられるという素敵なメリットがありますが、確認しておきたい注意点やデメリットもあります。
どんなときも解約サポートを利用しても事務手数料の3,000円はかかる
どんなときも解約サポートを利用することで、GMOとくとくBB WiMAXの違約金はかかりませんが、乗り換え先のインターネット回線でかかる、事務手数料の3,000円は必要となります。
乗り換え後に「何この請求!?」とならないように、確認しておきたい金額ですね。
乗り換え後にGMOとくとくBB WiMAXに戻す事はできない
乗り換え先のインターネット回線が開通後に、再度、GMO WiMAXを利用したくなった場合は、戻す事はできませんため、注意が必要ですね。
GMOとくとくBB WiMAXの契約期間は引き継がれない
また、GMOとくとくBB WiMAXの契約期間は、乗り換え先のインターネット回線に引き継がれません。
乗り換え先のインターネット回線が開通してからの契約期間となります。
まとめ
GMOとくとくBB WiMAXのどんなときも解約サポートで乗り換えられるインターネット回線は「ドコモ光、au光、GMO光アクセス」です。
また、どんなときも解約サポートは、以下の注意点・デメリットがあります。
ポイント
- どんなときも解約サポートを利用しても事務手数料の3,000円はかかる
- 乗り換え後にGMOとくとくBB WiMAXに戻す事はできない
- GMOとくとくBB WiMAXの契約期間は引き継がれない
GMO WiMAXと光回線で迷われていた方も安心してGMOとくとくBB WiMAXの申し込みを進めてくださいね。
また、通常よりもキャッシュバックが高額なGMOとくとくBBの限定ページから申し込みたい人は以下のリンクからアクセスしてください。
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なお、GMOとくとくBB WiMAX2+の申し込み方法を詳しく知りたいという人は以下をご覧ください。