ネット社会になり、今やインターネットが使えない生活は考えられないという方も多くなっています。
ただ、一口にインターネットと言っても今はいろいろな選択肢があり、どれを選べばいいのかわからなくなっているという方もいることでしょう。
また、GMOとくとくBBで選べるWiMAX端末は4種類あるので、どれを選んだら良いのか迷いますよね。
WiMAX端末は一度選ぶと何年か使うものですから慎重に選びたいと思われるかもしれません。
本記事では、GMOとくとくBBで選べるおすすめのWiMAX端末を紹介しています。
今回の結論を先にお伝えすると、GMOとくとくBBでおすすめのWiMAX端末は、モバイルタイプの場合「W06」でホームルータータイプの場合「L02」です。
なぜかというと、WiMAX端末の通信速度が速いからです。
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目次
WiMAXのプロバイダーはGMOとくとくBBがおすすめ
WiMAX端末選びと同じくらい大切なのが、プロバイダー選びです。プロバイダー選びに関しては、GMOとくとくBBがおすすめです。
実際にユーザーも多いですし、WiMAX端末の選び方を指南するサイトでもプロバイダーに関してはGMOとくとくBBであることを前提にしていることが多いです。
では、なぜプロバイダーはGMOとくとくBBがいいのでしょうか?
まず、GMOとくとくBBは、GMOインターネット株式会社によって運営されています。
プロバイダー運営実績が20年以上ある大企業によって運営されているからこその安心感があります。
また、「最大で30000円キャッシュバック」「端末代0円」「最短で即日発送」「20日以内であればキャンセルOK」といったGMOとくとくBBだからこその特典もたくさん用意されています。
WiMAX端末自体は他のプロバイダーでも同じものを利用できますし、ものが同じであれば性能面にも変わりはありません。
ただ、それ以外の部分でのサービスが他のプロバイダーと比べるとGMOとくとくBBは優れているのです。
WiMAX端末を選ぶ際のポイント
プロバイダーはGMOとくとくBBがおすすめという話をしましたが、GMOとくとくBBではさまざまなWiMAX端末を用意しています。
WiMAX端末を選ぶ際にはいくつかのポイントがありますので、そのポイントに触れていきましょう。
ポイント1:通信速度
まず挙げられるのがWiMAX端末の通信速度です。
通信速度というのは、WiMAXのルーターを比較する上でもっとも重要なポイントになってきます。
通信速度を比較することなく、WiMAXのルーターを選ぶことはできません。
というのも、せっかくWiMAXのルーターを吟味して契約したのにインターネットがサクサク使えないのでは意味がありません。
通信速度に関しては高速なルーターほどおすすめと言えるでしょう。
ポイント2:通信モード
次に、WiMAX端末の対応通信モードです。WiMAXルーターには「ハイスピードモード」「ノーリミットモード」「ハイスピードプラスエリアモード」の3種類の通信モードがあります。
もともとはノーリミットモードが主流だったのですが、新回線であるWiMAX2+がエリア拡大に加えて高速化していく中で現在ではハイスピードモードが主流となっています。
そこに「au4GLTE回線」との接続が可能となるハイスピードプラスエリアモードも加わることで、主流となっているハイスピードモードよりもさらに広範囲で高速通信が可能となっているわけです。
これを実現させるための通信技術も向上しており、今後はもっと高速での通信が可能になるはずです。
通信モードにしても通信技術にしても、新しいルーターであればあるほどスペック的にも安心です。
ポイント3:連続通信時間(電池持ち)
そして、WiMAX端末の中でもモバイルルーターを考えているのであれば連続通信時間もチェックしておきましょう。
連続通信時間というのは簡単に言ってしまうとバッテリーも持ちです。
出かけているときにもWiMAXのモバイルルーターを使うのであれば、言うまでもなくバッテリーができるだけ長く持つ端末がおすすめです。
ちなみに、モバイルルーターに関しては重さや大きさといった携帯性もチェックしておきましょう。
今のところ、新しいものであればどのWiMAX端末にもそこまでの差はないのですが、微妙に重さや大きさが違ってきますので持ち歩く上で負担にならないのかきちんと収まるのかも確認しておきたいところです。
モバイルルーターならW06がおすすめ
機種名 | WX06 | W06 |
---|---|---|
機種 | ![]() |
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発売日 | 2020年1月30日 | 2019年1月25日 |
サイズ | 111×62×13.3mm | 128×64×11.9mm |
下り最大速度 | 440Mbps | 1237Mbps |
上り最大速度 | 75Mbps | 75Mbps |
連続通信時間 | 11時間30分 | 9時間 |
同時接続台数 | 16台 | 16台 |
クレードル | 有 | 無 |
GMOとくとくBBでは「W06」「WX06」といったWiMAX端末が用意されているのですが、その中でもモバイルルーターとしておすすめなのが「W06」です。
何と言っても、W06は最大通信速度(下り)が圧倒的です。
WX06が440Mbpsなのに対して、W06は1.2Gbpsです。Gbpsというのは「Giga bits per second」の頭文字をとったもので、Mbpsというのは「Mega bits per second」の頭文字をとったものです。
どちらも1秒あたりに送信できる通信容量の単位のことで、単位の大きさとしては「1Gbps=1000Mbps」となります。
これだけでW06の最大通信速度のすごさがおわかりいただけるかと思います。
また、サイズは他のものとそう変わらないものの、薄さは「11.9㎜」ともっとも薄くなっています。
それでいてデザイン的にも角の丸みがあるので、持ったときに手に馴染みやすいと感じる方も多いようです。重さに関しても微々たる差ではありますが、「約125g」ともっとも軽くなっています。
そして、新しいものなので通信モードや通信技術に関しても申し分ないですし、連続通信時間も最大で「11時間40分」とかなりの長さとなっています。
連続通信時間に関しては正直なところ、W06よりも長いものもあるのですが、スペックなどを考慮するとそれでもW06がおすすめです。
ホームルーターならL02がおすすめ
機種 | Speed Wi-Fi HOME L02 | WiMAX HOME 02 |
---|---|---|
製品イメージ | ![]() |
![]() |
メーカー | HUAWEI | NEC |
下り最大速度 | 1,000Mbps(1Gbps)LANケーブルでの有線接続時 ※下り最大速度867Mbps(Wi-Fi接続時) |
440Mbps |
上り最大速度 | 75Mbps | 75Mbps |
最大同時接続台数 | 40台 | 20台 |
サイズ | 約93×93×178mm | 約50×118×100㎜ |
重さ | 約436g | 約218g |
モバイルルーターを持ち歩くことまでは考えておらず、家でインターネットが使えればいいという方であればホームルーターがおすすめです。
GMOとくとくBBのホームルーターであれば、L02がおすすめです。
ホームルーターのWiMAX端末としては「L02」「HOME02」といったものがあるのですが、L02はその中でもサイズとして大きめの部類に入ります。
据え置き型なので仕方ないのですが、その分、広い範囲に電波が飛んでくれます。
また、他のものが440Mbpsなのに対して、L02は最大通信速度(下り)で1Gbpsとなっています。
最大接続可能台数も40台とかなり多めになっていますし、家でインターネットを使う分には十分すぎるほどです。
まとめ
今回の内容をまとめると、WiMAXルーターのモバイルルーターは「W06」がおすすめ。
ホームルーターは「L02」がおすすめです。
なぜかというと、WiMAXルーターの通信速度が2倍以上も速いからです。
WiMAX端末選びの参考にしてくださいね。
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