WiMAX2+のお申し込みフォームを進めていくと、以下のようなクレードルを「希望しない」「希望する」のような選択肢がでてきます。
クレードルはタダではないので、買うべきなのか迷われるかと思います。
今回の結論から先にお伝えすると、申し込み時にクレードルは「希望しない」でOKです!
なぜかというと、あとからクレードルをネットなどで買うことができるからです。
申し込み時にクレードルの購入の判断を急がなくても、WiMAXが届いてから必要であればネットで買えば良いのです。(クレードルがなくても充電ケーブルがついてくるので、充電できます。)
そのため「クレードル」は「希望しない」で大丈夫です!
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目次
クレードルとは
それでは、クレードルの役割りについて解説します。
充電台として使える
WX06はクレードルがなくても充電ケーブルに差し込んで充電できますが、クレードルがある場合、充電台として使えるため置くだけで充電できます。
LANケーブルを接続できる
WX06のクレードルを利用するとWiFiだけではなく、有線のLANケーブルを接続して利用できます。
クレードルの背面にLANケーブルの差し込み口があり、パソコンなどと接続してインターネットを利用できます。そのため、パソコンなどをLANケーブルで有線接続したいという人にはおすすめです。
両サイドのWウイングアンテナで電波を強化できる
クレードルの両サイドには「Wウイングアンテナ」というアンテナがあります。
クレードルのアンテナのおかげで電波をキャッチしたり拡張する機能が強くなります。
そのため、クレードルに乗せない時と比べると「電波が弱い場所」での通信速度が約56%も向上するというデータがあります。
WX06をクレードルに乗せることの効果をレビュー
クレードルに乗せることで電波が良くなり通信速度が速くなることはわかりましたが、実際にどれぐらい速くなるのか気になりませんか?
なので、クレードル 「あり」と「なし」ではどれぐらい通信速度が違うのか、レビューしていきたいと思います。
クレードルなしでのWX06速度
これが実際にクレードル「なし」のそのままの状態のWX06の通信速度を測定した結果です。
下り速度(ダウンロード)は27.5Mbpsという結果になりました。
クレードルにWX06を乗せたときの速度
次に、WX06をクレードルに乗せて「あり」の状態で通信速度を測定しました。
下り速度(ダウンロード)は33.6Mbpsという結果になりました。
クレードルの「有無」による通信速度の違い
WX06をクレードルに乗せることで通信速度は以下のようになりました。
27.5Mbps → 33.6Mbps
通信速度がクレードルの効果で「6.1Mbps」向上したという結果となります。
WX06はクレードルがなくても充電できる
クレードルは充電台のため、無かったら充電できないの?と思われるかもしれませんが、なくても充電できますので安心してください。
WX06はクレードルを購入しなくても以下の画像の「充電ケーブル」が付いてくるため、充電できます。
WX06のクレードルはあとから購入できる
ここで、今回WiMAX2+を申し込み時にクレードルを一緒に購入するのかを決めることができる重要な情報をお伝えします。
WX06のクレードルですが、WiMAX2+を申し込み時に購入しなくても「あとから」ネットで購入することができます。
なので、WiMAX2+の申し込み時にクレードルの購入の「有無」を迷われたのであれば、契約時に購入しなくても大丈夫です。
なぜなら、後から買うことができるからです。
安心して、WiMAX2+のWX06の申し込みを進めてくださいね!
まとめ
今回の内容をまとめると以下になります。
- WX06のクレードルの効果で多少は通信速度が速くなる
- WX06のクレードルはあとからネットで購入することできる
つまり、WiMAX2+を申し込み後に実際に使ってみてクレードルが欲しくなったらネットで購入できるため、クレードルの購入に迷われたのであれば、契約時にクレードルの購入は「希望しない」を選択してお申し込みを進めてください!
WiMAX2+を手に入れて快適なインターネット環境を楽しんでくださいね!